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ユーロドル 中期的な分岐点

2008-06-16 14:44  鈴木 拓也



 先週のユーロドルはG8前の警戒感から大幅に下落し、一時1.53ドル近辺まで値を下げた。現状、1.5284ドル〜1.53ドルは強いサポートラインとなっているが、こちらを割り込むと中期的にユーロ安・ドル高へとトレンド転換する事になる。ユーロドルの日足チャートを見るとローソク足が雲を下回り、ボリンジャーバンドの−1水準を下回り推移していることから依然下落バイアスが優勢になっている。従って今週は引き続き下値リスクを警戒すべきである。

一方、短期的に見ると1.5410ドル、1.5450ドルはレンジスタンスになっている。仮に今週の終値がこれらのポイントを上回った場合、下落バイアスは後退する事になる。さらに日足の分岐点である1.56ドルを上回るとユーロ高・ドル安に傾きやすい。今週の売買方針は1.53ドル付近の押し目買い、1.5284ドルを割り込んだ場合は損切りとし、売りに転換する。

ユーロドル 日足チャート 

為替ナビ 外国為替証拠金取引 編集部 鈴木 拓也



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