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2008-06-19 11:42 鈴木 拓也
今週のユーロ円は引き続き堅調地合となり、昨日まで三日連続今年高値を更新して史上最高値168円93銭に接近した。ユーロ円の日足チャートを見ても全てのテクニカル指標が強気を示しており、空が晴れていやな雲ひとつないように見えるが、これは逆に危険である。ユーロ円の場合、上昇の流れの基点は今年安値となる3月20日安値151円71銭、今年高値となる昨日高値168円03銭まですでに16円以上上昇した。ユーロの紙幣、硬貨が流通し始めたのは2002年1月1日、それ以後2007年までの6年間の年間平均変動幅は16円47銭。一番動いた年の変動幅も20円未満。一方でここ3ヶ月未満の間に16円以上上昇した事はやはり行き過ぎだと思われる。
今後、ユーロ円はもう少し上昇する可能性があるものの、値幅は限定的になる公算が高い。私の推測では168円〜171円で一旦天井を打ち、その後下落に転じる。 ユーロ円 週足チャート |
為替ナビ 外国為替証拠金取引 編集部 鈴木 拓也
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