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2008-07-16 11:33 鈴木 拓也
金融不安の懸念の中、昨日のドル円は急落した。高値106円27銭〜安値104円16銭まで2円以上下落した。「温厚」なドル円にして1日2円以上の変動幅はやや珍しい。昨日の下落で6月30日の押し目ポイント104円98銭やボリンジャーバンドの‐2水準を下回った事で流れは下向きになる。
目先の下値目安は104円。日足チャートを見ると昨日の安値水準104円14銭、89日移動平均線(本日水準104円10銭)、下落チャンネルの下限(本日水準104円04銭)、21週移動平均線(本日水準103円82銭)などのテクニカル指標が密集しているため、重要なサポートラインになる。一方、こちらを明確に下回った場合、102円58銭まで有力な支持線が見当たらない。また、時間の分析から見ると今週一杯で下落の流れが終わらない場合、長引いてしまう可能性が出てくる。 目先の上値の目安は105円〜105円20銭、その次は106円10銭〜106円40銭。レジスタンスAを上回った場合、下落の流れは終了となる可能性が出てくる。売買方針は戻り売り、エントリーは105円付近、レジスタンスAを上回った場合は損切りとする。 ドル円 日足チャート |
為替ナビ 外国為替証拠金取引 編集部 鈴木 拓也
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