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2010-03-01 15:18 南波
早いもので,ユーロドルの下落を追いかけていたら,今年ももう2ヶ月が経過した。
ユーロドルは相変わらず売りが止まらない。IMMでもユーロショートポジションは最高枚数圏にあり,先週はさらに売り枚数高値を更新している。 そのような中,さすがに,売りの速度も緩やかになってきており,テクニカル的にも底突き感が出てきている。 先週末の足では,21日線にしっかりと抑えられた形で上値を抑えられ,それでも1.36台をキープして引けた。 本日は1.36の水準,転換線の水準で揉み合っている。まず21日線を越えてこなければならない。そして1.37,1.381付近の基準線を目ざしてこなければならない。上値拡大に至るには乗り越えなければならない関門が多数存在する。 特に今週は,基準線を基準とする1.38レベルでは上値は相当重たいことが懸念される。2月中,ここでの戻り売りが終始焦点となっていたからである。逆に,この水準のレジスタンスを突破するならば,一段の上昇となり,ボリンジャーバンド+2σ水準である,1.393近辺にタッチするであろうとみる。 また,この相場の月足を観測すると,21ヶ月線は,1.3916近辺であり,1.393という水準は今月の最高地点となってくる可能性もあり,買いで入っているならば利食い,売りを検討しているなら,戻り売り場としては絶好の売り場となってくると見る。1.4までの戻りを期待するのはかなりキツイと思われる。 RSIを見ると,やや上放れはじめているようであり,ウェッジのようになっている。しばらくの期間は緩やかな反発地合を見せそうであるが,前述のように,1.38〜1.39にかけては再び戻り売り勢力が増してくる可能性を考え,あくまでも買いは短期/軽くにとどめ,戻り売りに備えたいところ。 押し目買いについては,あまりポイントとなる水準も見当たらず,また,上下動が多少あるだろうとも見ており,あまり積極的になれない。週足のピボットではPが1.3586である。この付近では一旦押し目買い。
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為替ナビ 外国為替証拠金取引 編集部 南波
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