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2007-05-14 13:37 菊地
先週末の為替市場でポンド/円は、ロンドン勢参入後一時236円41銭(4月24日以来安値)付近まで値を下げる軟調展開が続いた。しかし、その後予定されていた(米)経済指標の結果が、市場予想を下回る結果となりドル売り優勢となると、ポンド/ドルが上値を広げこれに連られる形でポンド/円も上昇、一時238円41銭付近まで値を上げた。しかし、同水準では上値が重く238円02銭で値が引けることとなった。
ポンド/円日足チャートを見ると、先週10日に一時236円86銭付近まで値を下げたポンド/円だが、翌11日には値を戻す展開となり陽線を形成した。本日も小幅ながら値を戻す展開が続いており、13時現在238円36銭付近での取引が続いている。 先週「ポンド/円 本格的な下落基調になるか」で、上値は237円73銭(4月22日安値)〜238円04銭(4月29日始値)の抵抗帯を明確に突破出来ない限り、上値の重い展開となると述べたが、このラインを11日のロンドン為替市場でブレイクすることとなった。また、先週末まで上値を抑えられていた一目均衡表の転換線に本日は下値を支えられる展開となっていることからも、今後下値は底堅いと考える。 よって、今後は上昇基調の公算が高いと考える。但し、13時現在も21日移動平均線が位置するライン(238円40銭付近)では、上値が重いことも否めない。21日移動平均線は3月6日から始まった上昇基調の中で、3月20日以降下値を支えてきたラインであることからこのラインを突破するか否かで今後の方向性が見えることとなるだろう。 21日移動平均線を明確に突破した場合、目先のターゲットは238円66銭(5月9日安値)と考えられ、このラインを明確に突破した場合更なる高値を目指す展開となるだろう。逆に、このラインを明確に突破することが出来なかった場合、237円73銭(4月22日安値)〜238円04銭(4月29日始値)の抵抗帯を下回り、237円08銭(4月15日始値)を目指す展開が考えられる。 |
為替ナビ 外国為替証拠金取引 編集部 菊地
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